1月24日(木)

「わいわいお話会」です

現在、「みんなでわいわい読書週間」です。
今回のお楽しみ「わいわいお話会」が進んでいます。

図書室は大入り満員  1年生と4年生のペア学級の子が一緒にお話を聞きます

「しろいやさしいぞうのはなし」のはじまりはじまり

こんないいお話を選んだ図書委員会さん
ありがとう

ちょっと悲しいお話です。
子どもたちの表情が物語っています。

かこさとしさんが作ったお話です。
少しだけ紹介します。


ここはとおいとおい南の国
ふかい森の中で、たくさんのゾウが
むらをつくって すんでいました。


(この中にやさしくておとなしい白いゾウが
いたんですよ。名前をシロくんといいます。
みんなといっしょに仲よくあそんでいても、
すぐにころんだりしたになったりして
べそをかいちゃうシロくんです。
でも、ゾウの子どもたちは、シロくんと
仲よくやさしくあそぶことができます。

その、シロくんが、山火事に気づきました。
他のゾウたちは走って逃げますが、
シロくんはうまく走れないのでお母さんゾウと
取り残されてしまいます。)


さて、つづきはどうなるのでしょうか。

続きを知りたい子は先生に頼んで
本を貸してもらいましょう。
感動する話ですよ。